ポイントは目的を明確化すること！英語のニュース理解と発音を極めたい人におすすめのYouTubeチャンネル

英語学習をする時にハッキリとした目標があるなら、それに沿ったYouTuberを見れば、ネットサーフィンに時間を取られずに済む。ここでは、「英語のニュース理解」と、「発音」を極めたい人におすすめのチャンネルを紹介！

英語のニュースを理解できるようになりたい！

『YUKAKO AGENCY in ロンドン』

〈レベル〉★★★★

YUKAKOさんが発信する動画チャンネル。社会情勢などニュースに関する内容が豊富で、話題の英文記事を取り上げながらニュース頻出語句を学べる。海外のニュースを知ることもできるため、世界的視野で社会を見るメリットも。

〈 イチオシ動画はコレ！〉「英語でニュースを読み隊」シリーズ

英語でニュースを読めるようになることを目標に週3回更新。英語記事を日本語訳しながら、頻出語句を解説してくれる。

【DIMEが薦めるワケ】

［1］英文記事での頻出語句などを実用的に学べる

［2］海外で発信されている1次情報を知ることができる

発音を理解して、聞き返されない英語にしたい！

『サマー先生と英会話！【プライムイングリッシュ】』

〈レベル〉★★

9年間日本で英会話講師をしていたサマー先生のチャンネル。正しい発音や音声変化を日本語を交えつつ、わかりやすく解説。伝わらない・通じないを解決するために口の中で舌がどう動くかや、発音時の息の仕方などを細かく学べる。

〈 イチオシ動画はコレ！〉「Th」の発音の完全版！

日本語では表現しづらい「Th」の発音。具体的な単語の例を挙げながらの解説もあるため、どういう時に使えばいいのかもわかる。

【DIMEが薦めるワケ】

［1］脱「日本語っぽい英語」のためネイティブの発音方法を学べる

［2］日本人にとってなじみのない発音に関しても詳しく解説

スペイン語も中国語もYouTubeなら手軽に学べる！

スペイン語学習には……『リングアクラブ』

〈レベル〉★★

スペイン語を気軽に学べる入門チャンネル

英語・スペイン語教室『リングアクラブ』の動画チャンネル。挨拶などの入門編から展開し、動画で使用するテキストも無料でダウンロード可能。教室に参加しているような内容の濃い授業は必見！

【DIMEが薦めるワケ】

［1］ゼロからのスタートにも対応してくれる充実したコンテンツ

［2］長すぎない動画時間で、隙間時間で少しずつ学べる

中国語学習には……『李姉妹ch』

〈レベル〉★★

中国語学習の書籍も発売した姉妹動画

中国語についてや、文化についてなどを発信している日本在住の中国人姉妹のチャンネル。日中のバイリンガルであるため、日本語で説明してくれる。初めて中国語に触れる人も軽い気持ちで視聴できる。

【DIMEが薦めるワケ】

［1］似たような意味が多い中国語について解説

［2］初心者でも気軽に見られる雑談を交えた楽しい動画

DIME5月号では「YouTube」を大特集！

なお、DIME5月号では、学べるYouTubeチャンネルを大特集！　スキルアップや学び直しに使える実践的なYouTube チャンネルを一挙紹介しています。

※電子版には付録は同梱されません。

好評発売中！DIME最新号の大特集は「株投資の新常識」、特別付録は「スマホLIVEスタンド」

「DIME」6月号の特別付録は、動画の視聴、撮影、配信までいろいろ使える「スマホLIVEスタンド」。

6.5インチまでのスマートフォンをがっちりホールドできるスマホスタンドで、ホールド部分が360度の首振りに対応しており、しかも、高さが無段階で22cm〜32cmまで調節できるスグレモノ。

テレワークをしながら、ソファに座りながら、お風呂に入りながら、ヨガをしながら、キッチンで料理をしながら、といった形で、好きな角度、好きな高さで動画を視聴できるのがうれしい。特に、テレワーク時にオンライン会議用に使ったり、サブモニターとして使えるのもポイントだ。

もちろん、視聴するだけでなく、動画を撮影する時も好きな場所に、好きなアングルで固定設置できるのが便利。ゴルフスイングの練習用に、あるいは、料理のレシピ動画のふかん撮影用にも使えるほか、TikTokやInstagramなどに投稿する動画を撮影したり、そのままライブ配信したりする時にも便利。

また、食事を作る時にキッチンに置いてスマホをセットすれば、ちょうどいい高さでレシピ動画を見ながらが料理ができる。また、360度の首振りにも対応しているので、自身が作った料理のレシピ動画も簡単に撮影できる！

さらには、お気に入りの模型やフィギュアをこのスタンドに固定して撮影したり、あるいは、スマホを固定して簡易的なドライブレコーダーとして使うことも可能だ。

取材・文／田村菜津季