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『SUPER RICH』が描く“結婚観”が深い 「結婚は、会社を経営するようなもの」 (2021年12月3日) - エキサイトニュース

『SUPER RICH』が描く“結婚観”が深い 「結婚は、会社を経営するようなもの」 (2021年12月3日) - エキサイトニュース

 幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求める社長・氷河衛(江口のりこ)のジェットコースターのような半生を描くテレビドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系/毎週木曜22時)。本作は、仕事一筋で生きてきた衛が、貧乏な専門学生・春野優(赤楚衛二)と出会うことで、新たな価値観を見出していく物語だ。12月2日(木)に放送された第8話は、今吉零子(中村ゆり)と鮫島彩(菅野莉央)が退社を決意したことで、スリースターブックスに崩壊の危機が訪れた。(文=菜本かな) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください■今吉が退職を決めた理由が明らかに 会社というものは、不思議だ。学校のように“卒業”の日が決まっているわけではない。にもかかわらず、生きていれば環境は変化していく。合わないと感じるようになるかもしれないし、入社後に本当にやりたいことが見える可能性もある。だが、会社はきれいに卒業することができない。 今の時代、転職は珍しいものではなくなってきている。しかし、スリースターブックスの社員たちのなかには、“卒業”を考える人はいないと決め込んでいた。東海林達也(矢本悠馬)が、「いろいろあったけど、いろいろあったから大丈夫だと思ってた」と言っていたように。この絆だけは切れることがないと信じていたのだ。永遠に続くものなんてないことを、私たちは知っているはずなのに。 今吉は、衛への思いにふたをするため、会社を去ると決意した。ずっと、衛のことを一番に考えてきた今吉。それなのに、衛の一番は、いつだって別の人だった。一ノ瀬亮(戸次重幸)が逮捕される前は、一ノ瀬が一番。そして今は、優のことを大事にしている。一ノ瀬が相手なら、まだ諦めもついたのかもしれない。しかし、優は今吉よりも後に仲間に加わった新参者だ。15年間、ずっと衛のことを思ってきたのに、あっさり奪われてしまうなんて…。自分も、誰かの特別になりたい。それが、今吉が退職を決めた理由だった。 また、妊娠中の鮫島は、働き続けることに限界を感じていた。スリースターブックスでは、妊娠・出産を経て、職場復帰する人の制度が整っていない。「衛さん、そういう会社にしてこなかったじゃないですか」と言われてしまった衛は、自責の念に駆られる。自分のことばかりで、周りのことが見れていなかったのかもしれない…。落ち込んだ衛が向かったのは、一ノ瀬のいる留置場だった。衛の意外な選択に、「衛さん、一ノ瀬にはなんでも話せるんやなぁ、、」「誰がなんと言おうとも会社で一番心を許せたのは一ノ瀬だったんだな、衛さん」との声が上がっていた。■恋愛観が食いちがう衛と優 恋人とすべてを共有したい人もいれば、自分の世界を守りたい人もいる。優は前者で、衛は後者だ。「好きだから、なんでも知りたい」と言う優に対して、衛は「私には私の世界がある」と返す。これには、それぞれが育ってきた環境が影響しているのかもしれない。 幼い頃に両親を亡くした衛は、何だって1人で乗り越えてきた。本当は、心の奥に弱さを隠しているのかもしれない。それでも、そうやって生き抜くしかなかったのだ。その一方、優はどんなことも家族に相談してきたのだろう。衛との関係を、家族チャットで逐一報告していたように。それが当たり前の世界で育っているからこそ、恋人にも同じようなことを求めてしまうのだ。 価値観の食い違いにより、二人に暗雲が垂れ込める。好きだから結婚したいのに、好きなだけで結婚するわけにはいかない。思い悩む優に、碇健二(古田新太)が現実を突きつけた。「結婚は、会社を経営するようなものです。好きだ、愛してる、結婚しようで終わるのは、映画とかドラマとか、漫画の世界だけです」――。バツイチの碇だからこそのリアルな結婚観は、「碇さん深い!」とSNS上で話題に。「結婚してもしなくても、幸せな時は幸せだし、不幸な時は不幸なんです」という言葉には、救われた視聴者も多いのではないだろうか。どちらの道を選んでも、結局は自分次第ということなのかもしれない。 それから「年下男子にそれ言われたらヤバいな…」と話題になったのが、優の2度目のプロポーズ。強盗に刺され、一時は意識不明になったものの、衛の看病で奇跡的に回復した優は、「男の人の方が、女の人より平均寿命短いじゃないですか?  だからきっと、俺の方が若いんです。俺の方が遅く生まれてきたのは、衛さんを一人にしないためなんです」とキュルっとした瞳で伝える。こんなプロポーズ、衛もうなずくしかない…。 衛は、今吉と鮫島の視点に立ち、二人が生きやすい方法を模索するようになった。宮村空(町田啓太)と島谷聡美(松嶋菜々子)の密会は怪しげな雰囲気があるが、スリースターブックス崩壊の危機はなんとか逃れたようだ。物語は第2章が終わり、最終章へ。一気に1年4ヵ月後にワープする。別人のようになっていた優の変貌のワケとは。最後まで、目が離せない。

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