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流さず、すべてに真っ向から向き合う。 平手友梨奈、私が私であるために。 | VOGUE GIRL VOGUE GIRL LINE Twitter Facebook Pinterest Instagram mail

自分に厳しいのは、不器用だから。場数を踏んで、苦手意識を克服したい。

今回の撮影では、都会を生き抜く“孤高の戦士”を演じていただきました。平手さんといえば「常に何かと戦っている人」という印象を受けるのですが、そういった自覚はありますか?

実際は……、戦えてないですね。戦っていかなきゃ、とは常に思っているんですが。

それは社会や人に対して、ということでしょうか?

「戦う」っていろんな意味を含んでいると思うのですが、私の場合は自分に対してですね。1つ1つにちゃんと向き合い、大切にできているかというと、そうじゃないなと。

でもそのストイックさが、平手さんの強みであり個性だと思います。

私らしさって自分ではよくわからなくて。唯一、他の方と違うかもしれないなって思い当たるのは「スタッフとの距離が近い」ことくらい。でもそれが強みかと問われると、ちょっと違うような気もするし。

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スタッフと密にコミュニケーションをとることは、仕事をする上で最も大切にしている部分ですか? 

そうですね。いつも「これはどう?あれはどう?」と意見を言い合いながら制作していて、そういう時間はすごく好きです。

作品づくりでは、思っていることを躊躇なく相手に伝えられるほうですか?

目指してる方向が一緒だと「こうしよう!」というポジティブな会話ができますが、そうじゃない場合は根本からすり合わせないといけない。だから相手の意見を聞きつつ、思っていることは素直に伝えます。信頼しているクリエイターの方だと、方向性の確認だけして、あとは任せたりもするし。経験を重ねるうちに、なんとなく今のスタイルが確立されてきた感じです。

歌、ダンス、演技とジャンルを超えて活躍されていますが、そんな平手さんでも「これは苦手だな」と思うことは? 

基本的にすべてが苦手。得意なものって本当にないんです。

できないという意識が強いからこそ、どの分野でも人並み以上に頑張ってしまうのかもしれないですね。

結局、苦手を克服するのって場数でしかないと思っていて。いろんな現場を経験することによって、気づきや学びがある。それが成長に繋がっていくんじゃないかと。なので、いかに多くの現場を経験できるかは常に意識しています。

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