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シンガポールの食品卸売大手アングリスと地産外商プラットフォーム開発を続ける東京HQグループがオフィシャルパートナー契約を締結

日本の食品や食材をFacebook Liveで販売する人気コンテンツを活⽤

東京HQグループ
戦略PRからクリエイティブ、コンテンツ制作まで⼀気通貫で提供する「東京HQ グループ」(株式会社東京通信社、ハンガー株式会社、クウェル株式会社/本社:東京都港区、東京通信社代表取締役:星野量)は、シンガポール大手の食品卸企業「Angliss Singapore Pte Ltd(アングリス)」(本社:シンガポール、CEO:Angel Ding、以下Angliss)がFacebook Liveで展開するライブショッピング「Angliss Market Place(アングリス・マーケット・プレイス)」において、日本企業初となるオフィシャルパートナー契約を締結しました。今回の締結により、AnglissのB2C/B2Bプラットフォームを活⽤した日本からシンガポールへのアプローチをより効果的にし、新型コロナウィルス禍における⽇本の「地産外商」を加速させていきます。写真)Angliss のFacebook Live Shopping 「Angliss Market Place」放送画⾯より1)はじめに / コロナ禍のシンガポールにおける消費⾏動のトレンドFacebook Liveを活用した⽣中継で、⾷品や⽇⽤品を販売するライブショッピングは、これまでにも中国を中⼼にすでに⼤きな⽀持を得てきた取り組みで、シンガポールにおいても新型コロナウイルスのパンデミックによる影響を受け、その⼈気が⾼まっています。特に感染症対策としてシンガポールで実施されたサーキットブレイカー(外出制限)期間中に、その動きは加速しました。コロナ禍により日本からのシンガポール渡航や現地イベント開催が難しい今、Facebook Liveを活用した商品紹介は、日本の地産外商を進める上でとても有力なチャネルといえます。2)「Angliss Market Place」とは70年の歴史を持つシンガポールの⾷品総合商社Anglissが、2020年3⽉から開始したFacebook Liveショッピング。日本の料理番組と通販番組を組み合わせたような構成で、シェフが調理をしながら独⾃の切り⼝でその商品特徴などを紹介します。視聴者は配信中にコメントでシェフへ質問を送ることで相互コミュニケーションをとることも可能で、さらにコメント欄に希望数量を⼊⼒するだけで注文が完了する、とても簡単な購入システムが特徴です。これまでの通販番組などと⽐べ、より手軽でインタラクティブなものであり、視聴者は商品の魅⼒や価値をスムーズに理解することができます。放送開始から約1年で、一度の放送につき紹介した食材が平均4,500個の購入されるまでに人気が拡大し、現在も⽇本の新たな⾷品や商品を好むシンガポールの⽣活者にとっての重要なプラットフォームとして成⻑を続けています。<「Angliss Market Place」番組概要>・放送⽇:毎週 ⽕・⽊・⼟・放送時間:日本時間 20:30~21:30(シンガポール時間 19:30~20:30)・1 番組あたりの紹介商品数:75商品・1 番組あたりの平均売上:$25,000(約200万円)・フォロワー数:11,432⼈(2021年4⽉現在)・ライブ番組の最⾼視聴者数:約400⼈・トータルリーチ数:19,000〜31,000・URL:https://www.facebook.com/anglissmarketplace/3)オフィシャルパートナー提携の背景と今後の展開東京HQグループは、コロナ禍における日本の地域からシンガポールへの地産外商支援に取り組んできました。その中で、Angliss Singaporeから、⽇本の自治体や企業からの問い合わせが2020年の10月頃から徐々に増えていると聞いていました。そこでシンガポールの生活者が、より魅⼒的な⽇本の⾷品や⽇⽤品と出会え、そして日本の地域や生産者がその商品を継続的にシンガポールで販売できるようになればと、今回の提携に合意しました。今後、東京HQグループが持つ⾃治体ネットワークや物流ノウハウを活⽤し、⽇本からの問い合わせ窓⼝として様々な⽀援を開始、日本からの出品者は日本語で、「Angliss Market Place」への出品ができるよう対応します。同時に、ヒトの往来再開がまだまだ⾒えない現在、Anglissでの展開をニューノーマル時代に向けたテストマーケティングと位置付けた、⽇本の自治体・企業のマーケティング活動⽀援としても提供していきます。4)「Angliss Market Place」の活⽤プラン(案)①地域ブランド品や特産品のテストマーケティング多様な人種が集まるアジアのハブであるシンガポールは、アジアをはじめ海外への進出を視野に入れたフィードバックを得られる、海外進出のテストマーケティングに最適な環境です。さらに、「Angliss Market Place」はリアルタイムで視聴者の反応や販売状況が見られ、テストマーケティングに有力な装置となりえます。<「Angliss Market Place」の特徴>・基本、番組で取り扱う商品はAnglissが事前に買取(事前サンプル品を除く)・どの商品が売れて売れにくかったか、またどのような層が反応したかがタイムリーに拾える・反響が大きかった商品やB2Bに適した商品は、Anglissの卸業ネットワークを活かした販路獲得可能性もあり<東京HQグループによる「Angliss Market Place」連携の特徴>・食材卸に精通するシンガポール在住の弊社日本人担当者が、売れ筋なども踏まえ、出品内容について無料でアドバイス〜スクリーニングを実施・「Angliss Market Place」の放送と連動し、東京HQグループが提供する「UMEETS(*1)」や「HYLO(*2)」との連携も可能*1:UMEETS(ウミーツ)とはシンガポールに精通した目利きが選定する特産品とクリエイティブを通じ、日本の地域と東南アジア諸国をつなぐ、地産外商プラットフォームです。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000061196.html*2:HYLO(ハイロ)とは世界各国現地に居住し生活している日本人クリエイターが、企業やブランドの届けたい情報をローカライズして情報発信をするプラットフォームです。所属クリエイターは、徹底的な現地目線と現地コミュニティとのコネクションなど、実際に現地で生活することでしか培うことのできない質的影響力を有しています。https://hylo.hangar.co.jp/②将来的なインバウンドPRを⾒据えた情報発信コロナ禍により人の往来が難しい今だからこそ、地域ブランド品や特産品を通して地域名やブランド、地域の空気感を伝えることでシンガポールの生活者へイメージを醸成し、往来再開時に旅行先として選ばれるきっかけとなりえます。<インバウンドPRを見据えた情報発信の例>・地域特集を組み、商品と共にその商品が育まれた地域として、歴史や魅⼒、観光地などを紹介・現地⽣産者をFacebook Live放送時に映像でつなぎ、⽣産地をより⾝近に感じてもらう など 写真)Angliss Market Placeにおける「北海道」特集 放送画⾯より 写真)Angliss Market Placeにおける「山形県東根市」特集 放送画⾯より【 会社概要1:東京HQグループ 】コンテンツ制作・webディベロップメントを中心に「作る・伝える」東京通信社、戦略PRを中心に「拡げる・届ける」ハンガー、クリエイティブを中心に「創る・整える」クウェルの3社によるコミュニケーションプラニングブティック。■ 株式会社東京通信社代表取締役: 星野量企業URL: https://www.tyo-press.com/■ ハンガー株式会社代表取締役:伊藤隆彦・江川昴志企業URL:http://hangar.co.jp/■クウェル株式会社代表取締役:若月優・関口敏博企業URL:http://qwer-creative.jp/【 会社概要2:Angliss Singapore Pte Ltd 】⾁製品や⻘果・⽔産品に強い、70年の歴史を持つシンガポールの⾷品卸企業。中国・⾹港・マカオに⽀店を持つ。5,000 トンのコールドルームをはじめ、加⼯施設やテストキッチンを敷地内に構え、28 台の冷蔵トラックも保有。最先端のE コマース・プラットフォームとモバイル・アプリケーションを導⼊し、妥協のない最⾼品質の⾷品を、⼤⼿ホテルやレストラン、スーパーマーケットなどの⼩売りまで、幅広い顧客に届けている。https://www.anglissonline.com.sg/【 本件に関するお問合せ先 】ハンガー株式会社 担当:廣瀬メールアドレス:press@hangar.co.jp※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
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