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令和3年分確定申告も会場入場は整理券制に 年々便利になる「e-Tax」利用を推奨 - BCN+R

時事ネタ

2021/12/07 17:30

 国税庁は、特設サイト「令和3年分 確定申告特集(準備編)」をオープンした。お知らせ、関連情報、説明動画などを公開している。2022年1月上旬に更新し、正式オープンする。  新型コロナウイルス感染症対策として、前年(令和2年)分に引き続き、確定申告に関する相談のための確定申告会場への入場は、各会場で当日配布する入場整理券または「LINE」による事前予約が必要。来場者の削減・分散を図るため、できるだけ自宅で申請できる「e-Tax」を利用するよう呼びかけている。  LINEによる事前予約は、LINEアプリから国税庁のLINE公式アカウント(@kokuzei)を「友だち追加」した後、「相談を申し込む」を選択し、相談したい税務署・希望日時を指定して申し込むフローとなる。LINE公式アカウントからの入場整理券の事前発行は、22年1月11日以降、順次サービス開始予定。 国税庁は、e-Taxが便利に使えるよう、年々、機能を強化している。今後の標準となる「マイナンバーカード方式」でタブレット端末からe-Tax送信する場合、従来は公的個人認証サービス対応のICカードリーダが必要だったが、21年1月以降、スマートフォン(スマホ)向けアプリ「マイナポータル」対応スマホを保有していれば不要になった。PCの対応ブラウザからe-Tax送信する場合も、22年1月上旬以降、同様に不要になる予定。  所得税の申告において、対象の控除証明書等の必要データを一括取得し、申告書の該当項目に自動入力する「マイナポータル連携」の対象項目の拡大も進めている。令和3年分の自動入力対象拡大の目玉は「ふるさと納税」だ。  令和3年分確定申告の申告・納付期限は、所得税および復興特別所得税・贈与税が22年3月15日、消費税および地方消費税(個人事業者)が22年3月31日。確定申告におけるe-Tax送信は、マイナンバーカードを保有するメリットの一つとなっている。

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