SixTONES・田中樹は聞き手を飽きさせない“フロウ巧者”!? 「ジャニーズNo.1」と言われるラップスキルをプロが解説!
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サイゾーウーマン2021.10.03今回はラップスキルにおいて「ジャニーズNo.1」とも言われるSixTONES・田中樹をピックアップ! 田中は中学生の頃にヒップホップと出会い、般若、Zeebra、KREVAなど日本のラッパーを好んで聴いていたんだとか。そんな田中のラップには、どんな特徴があるのだろうか。2020年7月22日にリリースされたSixTONESの2ndシングル曲「NAVIGATOR」中盤のラップパートを、音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』の作詞なども手掛けるラッパーのマチーデフ氏に聞いてもらった。
まさに“フロウ巧者”という印象
ラップの歌い方全般を指す言葉として“フロウ” という用語があります。リズムの刻み方、アクセント、抑揚、 発音の仕方、 音の伸ばし具合などフロウを構成する要素はいろいろありますが、 田中さんはそれらがどれも巧みでまさに“フロウ巧者” といった印象です。早速、「NAVIGATOR」 の歌詞を見ていきましょう。
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